がしかし!!三葉ちゃんが憑依した瀧くんが一番かわいいし優勝でしょ!!
…つーても、司×瀧くんが一番の優勝だけどな!!
言の葉の庭のユキちゃん先生つかってるし…。新海さん花澤香菜さん好きすぎでしょ!!
瀧くん憑依中の三葉ちゃんおっぱい揉みまくってて面白かったし終盤にかけてパンチラもしてるしほんとありがとうございますって感じで優勝してたな!!
もう大ヒットして大ヒットして、連日満席でやああああっと見れました。
不定期に体が入れ替わってしまう、瀧くんと三葉ちゃんの二人の恋愛物語がベースになっていますが、「時かけ」、「まどマギ」、「シュタインズゲート」、「僕街」などで使われたタイムリープものでもあり、「シンゴジラ」のような大災害のオマージュもあったりと割とキャッチ―な要素が多かったことがウケにつながったのかなぁとも思います。
序盤の主人公である瀧くんと三葉ちゃんが入れ替わってしまいながら、徐々に相手に好意を抱いていく様子や、中盤以降の瀧くんが三葉ちゃんの正体と真相を知り、助けようとするところやお互いが逢魔が時に出会うシーンなど…。
怒涛のように押し寄せる見せ場が見てて心地よかったです。
新海さんがセカイ系のトップランナーとして作ってきた「ほしのこえ」や「空の向こう、約束の場所」といった初期作品。
そして、男女の心情の変化を丁寧に書き上げた「秒速五センチメートル」や「言の葉の庭」。
新海さんが作り上げてきたふたつの系統の物語のクロスオーバー的なお話だった気がします。
新海さんといえば今までは心を締め付けるような「痛い」終わり方の作品でしたが、「君の名は。」には従来作品にはないそこ抜けた”疾走感”と”幸福感”があるとおもいます!!
これはそのうち夏休みとか放映されそうですね。
よいアニメでした。
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